応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】

今回はウェブアンケートにて総勢8,217名に調査した<応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】>を発表します。
8/7(水)に第106回全国高等学校野球選手権大会が開幕しました!夏の高校野球が甲子園で最初に行われたのは、今から100年前となる1924年。今年2024年は、聖地100周年の記念すべき大会です。
さっそくランキングをチェック!

応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】
TOP10
  • 1位大阪:大阪桐蔭(2年ぶり13回目) (588票)
  • 2位神奈川:東海大相模(5年ぶり12回目) (450票)
  • 3位愛知:中京大中京(7年ぶり29回目) (372票)
  • 4位兵庫:報徳学園(6年ぶり16回目) (322票)
  • 5位西東京:早稲田実(9年ぶり30回目) (292票)
  • 6位岩手:花巻東(2年連続12回目) (286票)
  • 7位広島:広陵(2年連続25回目) (261票)
  • 8位千葉:木更津総合(6年ぶり8回目) (235票)
  • 9位福岡:西日本短大付(3年ぶり7回目) (233票)
  • 10位北北海道:白樺学園(9年ぶり4回目) (213票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,217名/調査日:2024年8月8日

目次

第1位:大阪:大阪桐蔭(2年ぶり13回目)(588票)

  • 地元だし、いつも応援しているから
  • しばらく優勝していないから、今度こそ!
  • 大本命だと思います

1回戦で完封勝利を決めた優勝候補!1位は大阪:大阪桐蔭(2年ぶり13回目)!

大会2日目、興南(沖縄)との強豪対決を5-0で制した大阪桐蔭(大阪代表)が1位!聖地先発デビュー戦で完封勝利を飾ったのは、最速149キロの記録を持つ2年生の中野大虎(だいと)投手!大阪桐蔭の投手が1人で完封したのは春の大会も含めて6人目、2年生バッテリーでの完封勝利は学校史上初の快挙だとか。
第2回戦は8/14(水)10:35~の第2試合、小松大谷(石川)と対戦。熱戦が期待されます!

第2位:神奈川:東海大相模(5年ぶり12回目)(450票)

  • 地元愛です
  • 期待しています!頑張れ!
  • 東海大相模に優勝してほしい!テレビで応援しています

初戦は「52年会」対決!2位は神奈川:東海大相模(5年ぶり12回目)!

大会6日目の8/12(月)第2試合で富山商(富山代表)と対戦する東海大相模(神奈川代表)。神奈川大会では強豪校である横浜高校との接戦をドラマティックに制し、5年ぶりの夏の甲子園出場を決めました!
東海大相模の原俊介監督と、富山商の前橋秀和監督は同じ昭和52年生まれで「52年会」の仲間なのだとか。リスペクトし合いながらも、原監督は「同級生の活躍を応援しつつ、自分も負けたくない」と語っています。注目選手は、今秋ドラフト候補のエースで3年生の藤田琉生投手。なんと身長198cmの長身で、迫力のある最速149kmの速球を誇ります!「とにかくストライクゾーンへ、強い真っすぐを投げることがテーマ」と話す藤田投手の力投も楽しみですね。

第3位:愛知:中京大中京(7年ぶり29回目)(372票)

  • 地元の強豪校なので勝ってほしいから
  • 名門中の名門、久しぶりに優勝を!
  • 母校だから

超名門校が頂点を目指す夏!3位は愛知:中京大中京(7年ぶり29回目)!

中京大中京(愛知代表)の第1回戦は大会4日目、8/10(土)8時~の第1試合宮崎商(宮崎代表)と対戦します。プロ野球選手を多く輩出する名門校・中京大中京は、夏の甲子園出場29回、優勝7回という強豪校!7年ぶりとなる甲子園で、8回目の優勝を目指して邁進しています!

第4位:兵庫:報徳学園(6年ぶり16回目)(322票)

4位は兵庫:報徳学園(6年ぶり16回目)!

  • 久しぶりの出場なので、応援したいです
  • 名門復活!
  • 願いを込めて応援する

第1回戦は、8/11(日)13:10~の第3試合で大社(島根代表)と対戦する報徳学園(兵庫代表)。2年連続で春のセンバツ準優勝に輝いた実力のある強豪校が、兵庫大会で明石商を破り6年ぶりとなる夏の甲子園出場を決めました!今秋ドラフト候補の3年生、今朝丸裕喜投手の好投にも期待が高まっています!

第5位:西東京:早稲田実(9年ぶり30回目)(292票)

5位は西東京:早稲田実(9年ぶり30回目)!

  • 文武両道!応援したい
  • 地元で、王選手の母校だから
  • 今年は早稲田魂で、18年振りに栄冠を!

夏の高校野球が初めて甲子園で開催されたのは1924年。1924年に出場していた19校で唯一、聖地100周年となる今大会に出場するのが早実です。第1回戦は8/11(日)8時~の第1試合。鳴門渦潮(徳島代表)と対戦します!18年ぶりとなる優勝を目指すナインを見守りましょう!

第6位:岩手:花巻東(2年連続12回目)(286票)

6位は岩手:花巻東(2年連続12回目)!

  • 大谷君の母校なため。第2の大谷君を期待して、健闘を祈ります
  • 郷土の代表校です
  • 応援したい!

夏の甲子園は2年連続出場となる花巻東(岩手代表)!シード校なので、初戦は2回戦の8/13(火)15:45~の第4試合で滋賀学園(滋賀代表)と対戦します。ドジャースの大谷翔平選手の出身校としても知られる花巻東。初戦に向けて1日7時間も練習に励むなど入念な準備で、優勝を目指します!

第7位:広島:広陵(2年連続25回目)(261票)

7位は広島:広陵(2年連続25回目)!

  • 地元なので頑張ってほしい!
  • やっぱり広島・広陵!名門ですからね
  • 毎年見どころのある試合展開で、胸が熱くなる

「一人一役全員主役」をスローガンとする広島代表の広陵(シード校)の初戦は、大会6日目となる8/12(月)の8時~、熊本工(熊本代表)との2回戦!2年連続25度目の出場となる広陵のユニフォームといえば、黒色の帽子に黒色のアンダーシャツがおなじみでしたが、今年の甲子園からは帽子もアンダーシャツも白色に変更!ヘルメットも白にする方針を明かし、暑さ対策も選手ファースト。伝統を胸に、この夏も戦い抜きます!

第8位:千葉:木更津総合(6年ぶり8回目)(235票)

8位は千葉:木更津総合(6年ぶり8回目)!

  • 初優勝期待!
  • 地元ですから。頑張ってください!
  • 母校に勝って甲子園出場を決めた高校なので頑張ってほしいです

第1試合は大会4日目、8/10(土)10:35~の第2試合。去年の夏の大会でベスト4となった神村学園(鹿児島代表)との対戦です。投手王国と呼ばれる木更津総合(千葉代表)。川上主将は「これまで高校としてベスト8より上に行ったことがないので、まずはベスト8を目指して頑張っていきます」と語り、今年のチームーマである「やってやる!」の言葉通り、強い気持ちで初戦を迎えます!

第9位:福岡:西日本短大付(3年ぶり7回目)(233票)

9位は福岡:西日本短大付(3年ぶり7回目)!

  • 実力があるから
  • 地元!優勝してほしい
  • 新庄さんの母校ですからね

8/9(金)の初戦で金足農(秋田代表)と熱戦を繰り広げ、6-4で勝利を飾った西日本短大付(福岡代表)。第2回戦は8/14(水)15:45~の第4試合に決定しました!西日本短大付の西村慎太郎監督は、新庄監督と同級生なんだとか。監督は甲子園に出られなかったことがきっかけで野球の指導者になったそうです。優勝を目指し突き進みます!

第10位:北北海道:白樺学園(9年ぶり4回目)(213票)

10位は北北海道:白樺学園(9年ぶり4回目)!
2年生が主戦力となる白樺学園(北北海道代表)の初戦は8/11(日)15:45~の第4試合。創成館(長崎代表)と対戦します!北北海道大会決勝では、去年の夏の大会に出場したクラーク国際を高い守備と落ち着いた制球力で封じ、甲子園出場を決めました!

応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】ベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,217名が選んだ<応援したい!高校野球「出場校」ランキング【2024年夏の甲子園】>でした。

編集者:加村
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,217名
調査日:2024年8月8日

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